アメリカのインターネット検索の大手であるGoogleが、大英図書館の
蔵書25万冊を電子化すると発表したらしい。
Googleはすでに世界中の図書館と提携しており、これまでに1300万冊も
スキャンし、電子化したとのことであるが、これにより、ユーザーが
インターネットでその書籍のことを検索したときにヒットするように
なるし、全文検索やダウンロードも可能になるとのことである。
日本では、特にそういった動きはないのであるが、著作権保護の観点か、
何なのかはわからないが、こんなに便利で素晴らしいことなのだから、
他の国と同じように、ぜひGoogleと提携してほしいと思う。
もちろん、今販売されていて、著者も存命であるものに関しては、
勝手にスキャンして全世界で見られるようにするのは問題だが、
かなり古い書籍、例えば史書のような、著作権保護に当たらない本に
関しては、こういった対応をしたほうがいいと思う。
これだけネット社会化してきたのだし、どんどん便利になっていく
ならば、積極的に活用すべきだろう。
もしこれが日本でも実現するのであれば、出版業界や地方の図書館は
煽りをくらって売上や来館者が落ち込んでしまうかもしれないが、
そうならないために、という保守的な考えはやめてほしい。